【論座/RONZA 11月5日付で、弊社代表小松﨑が執筆した記事が掲載されました】
2020年10月6日に弊社代表小松﨑が行った、日本記者クラブでの記者会見を受けて、
朝日新聞社様言論サイト”論座/RONZA”に記事を執筆させていただきました。
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020102700007.html
(記者クラブでの会見についてはhttps://www.in2jp.com/event/1767/をご覧ください)
二回に渡ってお届けする「日本の観光復興と訪日インバウンドを考える」シリーズの前編「日本の観光復興のカギを握るインバウンド客が戻ってくるこれだけの理由」では、日本の観光マーケットには、新型コロナウイルス発生前から存在している構造的な問題があること、それに対応する鍵となるのがインバウンドであり、インバウンドが日本の観光全体に好影響を与えていること、そして最初に戻ってくるのは東アジアの訪日リピーター、特に台湾が有望なターゲットであることなど、について解説しています。
また、インバウンドは、「思っていたよりも早く戻ってくる」可能性があると弊社は予測しており、早め早めの受け入れ環境整備が必要になります。
新型コロナウイルスの発生以降、観光関連事業者の皆さまは、難しい時期を迎えているかと思いますが、この記事をご覧いただき、日本の観光が持つ力を再認識し、世界にいる日本ファンの方々の想いを感じていただき、少しでも前向きに捉えていただければ幸いです。
なお、同シリーズの後編では、観光関連事業者、行政の皆さまが、今後どのような方針でどのような対応をとっていけばよいかについて、具体的に解説をいたします。公開されたら、またこちらでお知らせいたします。
朝日新聞社様、吉田編集部長、この度は誠にありがとうございました。
【記事掲載・取材についてのお問い合わせ】
株式会社iNTO 担当:伊藤
03-5544-8674 / ito@in2jp.com